珍しいお客様が…
からむしの家は、半オープンハウスとして、
皆と一緒にいろんなことを楽しむ空間をめざしています。
半オープンハウスというのはなぜかというと、
今はほぼプライベート空間であるから。
私の仕事が休みの時に来て、パンを焼いたり、
手作りソーセージモーニングをしたり、
上映会を開催したりと、
気ままに楽しんでいます。
しかし、遊びに来るのはいつもの雪浦メンバー。
子どももいっぱい来るので、託児所みたいにもなっています。^_^
オープンハウスと謳いながらも、
知らない人はあまりきません。^_^
まーそういうもんでしょう。。
しかし、このあいだの日曜日。
梅肉エキス作りにせっせと励んでおりましたら、
勝手口に誰かがやってきて、
「こんにちは〜〜!」
と、言っているではないですか。
知らない声。
…
誰だろう。
出てみると、知らない顔。
「パンを買いに来たんですが!」
ええっ!?
「あっ、今日は焼いてないんですー」^_^
「そうなんですか?私近所の○○と言いますー」
「あー、ご近所の方なんですねー」^_^
(ちょっと安心。。)
今日、パンを焼くと聞いてやって来た。昨日も大きな車でお客さん来てましたよ。
とのこと。
えっえー!
あの、ここはお店じゃないんです。
営業はしていないんです。
などの説明をして、来週焼こうかなとは思ってますと一応、伝えて。
ではではよろしくおねがいしますー。
ご近所の人で良かったー。
でも、私、パン焼くって言ったっけー?
不思議不思議。
よく聞けば、先週、別のご近所の方でよくお話をする方が、
パンが欲しいとのことだったので、
急きょ焼いて持って行ったんでした。
その方の親戚に当たる方のようでした。
その時、来週も来ますと言った気もするなー。
ご近所が皆優しくて嬉しいです♪
しかし、知らない人が来てビビって、
なーにがオープンハウスだよー!
と、自分でツッコミ入れてみました。( ̄∇ ̄)
半オープンハウス、頑張ります。